くまてつさん
くまてつ(@iron_bear2013)です。
毎日毎日タスクやTodoを片付けて終了済みにします。
基本的には片付けた仕事を振り返る必要はないのですが、ときどき過去のメモを確認したくなります。
例えば・・・
- 友だちの家のマンションの住所や部屋番号?
- あのレポート出したっけ?
- 問い合わせした件?そもそもどうなったんだっけ?
基本超絶ウッカリのわたしは不安だらけです。
この不安を和らげてくれるのが、Things3 のログブックです。
タスクやTodoの履歴をThings3が管理してくれる
例えば、先月友人宅を訪問したとしましょう。
当然そのことはTodoとして記録されているはずです。
さらに心配性のわたしはTodoのメモに住所も部屋番号も記録しています。

では、次回佐藤君の家にもう一度行くことになった時、部屋番号をもう一回確認するのはちょっと面倒だし恥ずかしいです。
でもThings3 の過去ログを検索すればこの情報をすぐに見つけ出すことができます。
過去ログを検索する方法

Things3 のウィンドウに虫眼鏡マークがあります。
ここをクリックすることで検索窓を開くことができます。

検索窓が開いたら検索ワードを入力しましょう。
この場合「佐藤君」でいいと思います。

過去ログをタスクやTodoへ変えるのも簡単
例えばさきほど探し出した佐藤君の家の情報を使って、次回のTodoを作るにはどうするばいいのかといいますと・・・

検索結果をダブルクリックして、⌘+Sを押すか、カレンダーのアイコンから日付を設定するだけです。
これで過去ログから新しいタスク・Todoを作成できます。
あとは約束の日が来るまでこの件は忘れていても大丈夫です。
過去ログの一元管理ができるってことがThings3の魅力
いつも何かを忘れていないかと心配になるのですが、Things3を使うと、過去・現在・未来の仕事を管理することができます。
特に過去何をしたのか?を管理できるというのは本当に大切です。Thingsならワンクリックで検索できますので、おすすめです。
ねこさん
何をこれからするより、これまでに何をしたかを記録するほうが大事かもね。
くまてつさん
Things3 なら過去も現在も未来のタスクもすべて管理できるよ。
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