ガジェット

すべての知的ワーカーにもお勧めできる「StreamDeck」

Elgato StreamDeck

ご存じだと思いますが、わたしはポンコツです。

例えば・・・

  • ショートカットキーは覚えられない
  • タイプミスがものすごく多い
  • ちょっとしたことで集中力がきれる

他にもたくさんありますが、さすがに自分の悪口を書くのは精神衛生上良くないのでこれくらいにしておきます。

ただわたしは向上心のあるポンコツですので、工夫や道具を揃えることで人並みレベル、できればそれ以上の成果をだしたいと日夜考えています。

そんなわたしが出会ったのが「StreamDeck」というPCやMACにつないで仕事が捗る道具です。

購入してみて、これは会社にももう一台買うか・・・と思えるほどの素晴らしさだったのでご紹介します。

ただ・・・始めに言っておきますが、StreamDeckはとっても高いです。

StreamDeckとはなにか?

そもそもは動画を配信する人のために作られた左手キーボードです。

画面を切り換えたり、音声を再生したりしたいなと思うとき、マウスで作業していると間に合いません。

それでボタン一つで命令を実行してしまおうという人にお勧めのアイテムです。

ただ配信をまったくしなくても導入する価値がStreamDeckにはあります。

StreamDeckには「テキスト」を登録できる

いつも同じ文をタイプしていませんか?

StreamDeckに一度登録してしまえば、指先一つで入力を完了できます。

例えばメールにて「お世話になっております。株式会社○○○○の○○です。」といつも入力しているのであれば、StreamDeckのテキストに登録しておくことで一瞬で入力できます。

改行にも対応していますので、リストのようなものも作成できます。

設定画面の「メッセージの後に“Enter”を押す」にチェックを入れると、入力後自動的に送信を設定することも可能です。

StreamDeckは「ショートカット(ホットキー)」を登録できる

わたしはポンコツなのでショートカットキーを覚えられません。特にアプリごとに設定されているショートカットになると混乱します。

しかしStreamDeckにショートカットキーを登録しておけば安心です。

ボタンに何のショートカットキーなのか表示させることができるので、押し間違えることもありません

StreamDeckは簡単なプログラムを実行できる

例えばテキストを選択しておいて、そのテキストをコピーして、特定のアプリに貼り付けて、保存して、さらにそのアプリを閉じるなんてことができます。

StreamDeckで次のように設定しておけば可能です。

  1. ショートカットキー「⌘+C」
  2. ショートカットキー「⌃ Space」
  3. ショートカットキー「⌘+V」
  4. ショートカットキー「Enter」

それ何に使うの?って言われるかもしれませんが、わたしは毎日使っています。
⌃ Space」でThings3を起動してIN-BOXにコピーしたテキストを保存してくれます。

これで受け取ったメールやメッセージで処理が必要な事を忘れずに済みます。

他にもWebのリンクをThings3にコピペするボタンなども設定しています。

わたしのWeBexのために作ったボタンの例

これはWeBexを起動しているときに表示しているボタンです。

右上の女性のボタンには「聞こえていますか?」というテキストが登録されています。

その下の男性のボタンには「大丈夫です」さらにその下の女性には「問題が発生しています」というテキストがそれぞれ登録されています。

チャットにテキストを送るときに、ボタンを押せば発信できます。

参加者全員のマイクをオフにするショートカットキーも登録しているので慌てることはありません。

StreamDeckはプロファイルを設定できる

プロファイルを設定することで、画面ごとに表示させるボタンを変更することができます。

しかもこのプロファイルはアクティブになっているアプリと連動させることができます。

例えば、このThings3というプロファイルはMACでThings3を起動している時に表示するように設定しています。

これのおかげでショートカットキーを覚えずにThings3 を快適に使えます。

こちらはファインダーが起動している時に表示されるプロファイルです。

よく使うアプリを起動したり、ウィンドウの位置を調整したりすることができます。

左上の時計はMACの内蔵時計と連動しています。

StreamDeckのダメなところ

ほぼ弱点は見つかりませんが、強いて言えば高いってことです。

さらに6ボタンと15ボタンのモデルはケーブルの脱着ができません。わたしは断線のリスクを考えて32ボタンモデルを選びました。

でも結局ボタンが多い方が使いやすいということに気がついたので、この選択は正しかったと思います。

StreamDeckを買う必要のない人

あなたが次のような人であればStreamDeckを買う必要はありません。

  1. ショートカットキーを把握できて、間違いなくボタンを押せる人
  2. 3つもしくは4つ以上のキーを同時に正確に押せる人
  3. 緊急事態でも慌てずにPCやMACを操作できる人

わたしは全部無理です。

というわけで3万円もしましたがStreamDeckを購入しました。

結果は・・・

トラブル激減で仕事が 捗る・・ 人並みレベルに向上しました。

本当におすすめです。

ABOUT ME
くまてつ
2011年から2015年までの5年間で中国へ30回以上出張し、2015年9月からは中国で生活しています。 翻訳者で日本語教師、ブロガーでライターをしています。最近は映像制作にも取り組んでいる複業マンです。Apple製品を使ったライフハックが趣味。課題はタスク管理と仕事効率化です。どうぞよろしくお願いします!