できる限り荷物を減らしたいと思って「Apple Watch」を購入しました。
モノを減らすためにモノを買うとは矛盾していると思われるかもしれませんが、そうでもないですよ。
今回はApple Watchを買って「メモ帳」と「ペン」を持ちあるかなくてもよくなった理由をご紹介します。
iPhoneに「Things3」をインストールする
これでApple Watchでも「Things3」を使えるようになります。

左下のマルにレ点のアイコンが「Things3」です。
これをタップすると・・・

右上に「+」マークがありますよね。それをタップしてください。

左側の「マイク」アイコンをクリックすると音声で入力できるようになります。

この状況になれば、いつでも入力可能です。
ためしに「Things を使ってメモを入力する」と言ってみました。
すると・・・

「Things」がカタカナになっていますが、正確に入力されています。
Apple Watchで入力したメモはどこへ?
それはスマホのThings3アプリの「インボックス」に保管されています。

左から二番目のアイコンが「Things3」で「4」と表記されていますが、それはインボックスに保管されているメモと、「今日」というフォルダに保管されているメモの合計です。
これを毎日ゼロにすることを目標にします。
インボックスからメモを移動させる
インボックスは基本ゼロにしておくべき場所です。
ですからここに保管されているメモはカレンダーやタスク管理のアプリ、さらにはEvernoteなどに移動します。
こうやってウッカリを防止しています。
Apple Watchは毎日23時間は腕にまいている
心配性のわたしは基本的にずっとApple Watchを腕に巻いています。
朝シャワーを浴びるときに1時間ほど充電しておけば1日使えます。
これでメモ帳とペンがなくても大丈夫です。
Apple Watchでは絵はかけないし、図も書けないので言語化が必要
ただメモと筆記用具と違い、図形などはApple Watchでは書けませんので、言葉ですべてを表す必要があります。
でも自分しかみないメモなので、大きな問題ではありません。
これだけでもApple Watchを買う価値はあると思います。
手の甲にマジックでメモを書くように記録を残せる
手のひらに「シャンプー」って書く必要はありません。
Apple Watchに「シャンプー」と言っておけば、あとはApple Watchが買い物リストを管理してくれます。
スマートでしょ?