仕事の締め切りや、映画の公開日まであと何日だったか気になることがありませんか?
わたしはしょっちゅう「あと何日だったっけ?」と悩んでいます。
それで悩みは外注へという原則に基づいて、今回のお悩みは「Countdowns – with Widget」に任せることにしました。

https://apps.apple.com/jp/app/countdowns-with-widget/id926707738?mt=12
必要なコストは最大120円です。
「Countdowns – with Widget」でできること
ターゲット日時を設定して、残り日数を表示できます。

起動するとシンプルな画面が現れます。
右上の「+」ボタンをクリックしてターゲットとなる日時を設定します。

今回は日曜日までを設定してみました。
今日は5月16日土曜日で、ターゲットは17日の日曜日です。
タイトルは「日曜日まで」として、カレンダーから17日を設定します。

すると残り1日と設定されました。
Countdowns – with Widget は残り時間も確認できます。
日数だけではなくて、残り時間もカウントダウンさせることもできます。
設定は簡単です。
設定画面を開いて「include time」にチェックを入れてください。

するとカレンダーの右側に時計が現れますので、終了時刻を設定します。
あとは「Save」をクリックして保存するだけです。

リストを確認すると、残り日数の下に時間が表示されています。
ここの表示が1dayと23:00hoursという感じになっていますが、そうではなくて例えば47:00 hours とかになってくれているともっと良かったなと思います。
分単位で時間を意識するように努力しているので、もっというと minutesと表示できると感激でした。
Countdowns – with Widget はウイジェット登録もできます

Macの右上、Siriの右隣のアイコンをクリックすると「通知」などを確認できます。
そしてその一番下に「編集」ボタンがありますのでクリックしてください。

COUNTDOWMSを見つけて「+」ボタンを押します。

リストに「Countdowns」が追加されました。
今後は残りの日数を確認したいと思えば「通知」ボタンを押すだけで確認できます。
「Countdowns – with Widget」 はiCloudで同期できます。
Macの画面左上の「リンゴ」マーク右の「Countdowns」をクリックします。

「reference」を探してクリックします。「⌘,」を押してもOKです。

iCloudで同期するか尋ねられますので、チェックしておきましょう。

「Done」を押せば完了です。自動的にiCloudにフォルダーが作られて、同期できるようになります。
無料版「Countdowns – with Widget」でできること
30日先までカウントダウンできます。
仕事の納期が30日以内であればこまることはなさそうです。
しかしこのアプリに関心を持つ人が「30日」という縛りで満足できるのかは疑問です。
最大3つまで項目を登録できます。

非課金の状態ですと、3つまでしか項目が表示されません。
すぐに課金してしまったので、登録すらできないのかまでは確認できませんでしたが、複数の締め切りを抱えているのなら課金しないで利用することは難しいでしょう。
すべての制限をとくのに必要なコストは「120円」
しかし「Countdowns – with Widget」は1度限りの課金で、しかもたったの120円です、100均でストップウォッチ買うのとほぼ同じ金額で購入できることを考えると悩む必要はないかなと思います。
iPhoneやiPadとの同期も可能です。
Countdowns – with Widget にはiPhone・iPadアプリもあります。
アプリ自体は無料ですが、こちらもMAC版とどうように30日・3項目までという制限があります。
アプリの制限を解除するために120円が必要です。
なおMAC版、iPhone版、それぞれ120円必要でしたので、バリバリと使いたいなら合計240円必要です。
https://apps.apple.com/us/app/countdowns-with-widget/id919133049?mt=8
さてこれでマンションの契約完了日とか、次回のビザ更新日などを登録して不安を少しでも減らせればと思います。