残り日数を数値化するためにMacに「Countdowns – with Widget」をインストールしました。
ただ最近はMacBookProを持ち出さないことが多いので、iPhone・iPadにも「Countdowns – with Widget」をインストールしました。
課金しないと「Countdowns – with Widget」の真価を発揮できないので、120円で制限を解除してしまいましょう。
ではiPhone・iPadで「Countdowns – with Widget」を使う方法をご紹介します。
なお、Mac版の使い方を確認したい方はこちらをご覧ください。

「Countdowns – with Widget」の使い方
ターゲット(締め切り)の設定方法

インストールが成功し、アプリを起動するとこんな画面になります。
Mac版と同じく右上の「+」をタップすると新しいターゲットを設定できます。

TITLEに項目名を記入し、日付を設定します。
また時間も管理したいなら「include time」をオンにすればDATEに時刻が現れて設定できるようになります。
ここが残念
カレンダー表示がないので、来週の金曜日といった具合に設定したいときに日付を確認しないといけません。ただ3年後の具体的な日付を設定したいときはこの方式の方が便利です。

設定が終わると、リスト形式でターゲットが表示されます。
iCloudで連携可能!MacやiPadで同じリストを管理できる。

Menuをタップして「iCloud Sync」をオンにすることで、Apple IDが同じ端末でリストを共有できます。

さっきMacで作ったリストがすぐに共有されました。
ほぼ数秒で同期されますので、問題ありません。
ウィジェットに登録もできる。

iPhoneやiPadをスワイプするとウイジェットを表示できます。
その画面にリスト表示させることも可能です。
アプリを起動する必要はないので、確認するだけなら便利ですね。
「Countdowns – with Widget」は非課金だと不便

課金しないと30日先の予定しか登録できませんし、また3項目という制限もあるので、それでは足りないなら120円(2020年5月時点)を課金することをおすすめします。
買い切りタイプのアプリですので、それほど負担はないと思います。
iPadでも同様の機能

iPhoneで課金すればiPadでも制限なしで仕えます。
できることはiPadもiPhoneも同じです。

iPadですと画面が大きい分、ちょっと間が抜けた感じになってしまいます。
わたしは自宅デスクにiPad Pro12.9をおいていますので、このアプリを表示させて締め切りを意識するようにしています。