くまてつさん
くまてつ(@iron_bear2013)です。
今回はMacを使って、iCloudからバックアップを削除する方法をご紹介します。
作業時間は2分程度です。
もし昔のiPhoneなどのバックアップが残っていてiCloudの容量を無駄に使っているのなら、すっきりさせてしまいましょう。
MACでiCloudに保存されたバックアップを削除するための3ステップ
1)システム環境設定を開く
システム環境設定の開き方も念のため説明しておきます。
- 画面左上のリンゴマークをクリックする
- 上から二番目の「システム環境設定」を選ぶ
「システム環境設定」はよく使いますので、忘れないようにしましょう。
2)Apple IDからiCloudの設定を探す

「システム環境設定」を開くと「Apple ID」というアイコンが見つかります。
それをクリックしてください。

次にウィンドウ下の「管理」をクリックします。
3)不必要なバックアップを削除します
左側の「バックアップ」を選択すると、右側にバックアップされている端末の名前がでてきます。

ここから不必要なバックアップを選択します。
選択できたら「-」ボタンをクリックしましょう。
わたしは931.2MBを使っているiPhoneSEのバックアップを削除することにしました。

すると「バックアップデータを削除してもよろしいですか?」というメッセージが出てきますので、問題なければ「削除」をクリックしましょう。
ここまでの作業は約2分、非常に簡単です。
作業は以上です。
削除するまでのiCloud使用可能領域は「26.27GB」でしたが、削除語が「27.18GB」となりました。
容量をすこし稼ぐことができました。
もし容量が厳しくなっているのであれば、無駄なバックアップが保管されていないか確認してみるといいですよ。
くまてつさん
くまてつ(@iron_bear2013)でした。
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