新型MacBookAirの発売をホームページで確認して、衝動を押さえるのが大変です。
ただ現在中国在住で、そうそう日本へ戻れる状況でもないのでストップがかかっています。日本で買う方が3万円はお安くなりますので・・・
ところでMac暦ほぼ27年のわたしが、いまMacBookProではなくAirをすすめるのか、その理由をご説明します。
結論からいいますと、キーボードの問題です。
今日(2020年3月21日)このタイミングでまさかMacBookPro13インチを購入する人はいないと思います。
恐らくモデル末期ですし、キーボードはあの悪名高いペチペチです。
しかしMacBookAirは違います。Magicキーボードラブ!
ええ、あのペチペチするやつではありません。
MacBookPro16インチに採用されたマジックキーボードがMacBookAirにも来ました!
素晴らしい。

これでスムーズな入力ができるようになるはずです。
さらにMacBookAirにはFnキーが標準装備
わたしはブロガーでライターで、日本語教師です。
毎日、数千字、場合によってはそれ以上文字を入力しています。
また日本語がやっかいで、平仮名・カタカナ・漢字・アルファベットを駆使して文章を作ります。
そのときに多用するのがFnキーです。
入力した内容を一発でカタカナ・平仮名・ローマ字に入力する際にFnキーを押すのですが、あの「タッチバー」は全く役に立たないのです。
Touchバーは本当にかっこいいだけの役立たずです。
一度もタッチバーがあって良かったと思ったことはありません。
しかしMacBookAirにはタッチバーはなく、Fnキーがしっかりあります。
もちろんESCキーもしっかりありますよ!
でもTouch IDは好きだ!

しかしMacBookAirにはきちんとTouch IDは搭載されています。
これすごく便利です。
ログインするときも、アプリを購入するときも、すべて指先一つで終了します。
わたしは1Passwordを使っていますが、このマスターパスワードもTouch IDで代用できます。
自宅では主にMacMiniを使っていますが、唯一の不安はTouch IDが使えないってことです。
ただ強烈な動画作成とかは無理ではないが結構きついと思う

これは試していないのでなんとも言えないのですが、Adobeの重たいアプリなどをバリバリ使うのであればMacBookAirは力不足かもしれません。
でもわたしは文字が打てて、ちょっと画像処理ができれば十分ですので、それほどのパワーは必要ありません。
恐らくほとんどの人にそれほどのパワーは必要ないと思います。
パワポとExcel、そしてWordが使えればいいよって方はMacBookAirで十分と思います。
ほぼ万人におすすめできる素晴らしいノートPC
MacBookAir2020はほぼ弱点がないノートPCだと思います。
もし強いて弱点をあげるとすれば、内蔵カメラの解像度が低いってことです。Logitechの高いWebカメラと純正のカメラの出来はあきらかに違います。
今回のモデルチェンジでも720p FaceTime HDカメラの変更は仕様書からするとないようですので、画質は悪いかと・・・
ネット授業やネット会議を頻繁に行う人にはかなりのマイナスポイントですね。
でも次かうのであればこのMacBookAirをきっと選ぶと思います。
ただMacOSが必要であればで、もし自宅にMacMiniもしくはiMacがあるのであれば新しいiPadProでもいいと思います。ブログ書くのであればね。
くまてつでした。