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くまてつ@チャイナです。
Signalの使い方について質問が多いのでまとめたことをブログに書いています。
すでにSignalとはなにか?ということと、Signalからの退会方法を記事にしました。
今回はSignalの特徴とも言える「自動的にメッセージを消去する設定」についてご説明します。
そのまえに、なぜそもそもメッセージを自動的に削除するべきなのかについてご説明します。
端末に残されているメッセージは個人情報そのもの
通信履歴を残さなかったとしても、端末にメッセージが残っていればそこから情報が流出してしまいます。
ですからメッセージは自動的に削除しておくことをおすすめします。
履歴がなくなると困ることもありますが、読んでしまい、すでに必要がなくなった情報を端末に保管し続ける必要もありません。
ですから自動的に削除してしまうのがおすすめです。
Signalの設定でメールを自動削除する方法
メッセージを開き、相手の名前をタップします。
すると設定画面が開きます。
設定画面から「消えるメッセージ」をオンにします
オンにするとメッセージを消去するための時間を設定できます。
最大で1週間、最短で5秒です。
メッセージを読んだあと、自動的に設定時間にて削除しますのでご注意ください。
今回は1週間後に消える設定にしておきました。
ちなみに設定する前のメッセージは消えませんので注意してください。
iPhoneの場合は、会話を長押しした後、ゴミ箱アイコンをタップすることでメッセージを削除できます。

くまてつ的まとめ:裏社会御用達?Signalの機密性は無敵!
後ろめたくないなら情報が漏れてもかまわないという人もいるかもしれません。
でも個人で扱っている情報が不注意で拡散してしまうのも困ります。
というわけでSignalはおすすめです。
くまてつでした。
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