
くまてつ@Mac大好きマンです。
2016年に思い切って買ったMacBookPro13インチモデルを愛用しています。
ところがこのラップトップ、結構トラブリまして・・・
2017年にモニターの交換をし、そして2019年10月にももう一度モニター交換となりました。
スクリーンに色むらが生じるという欠陥が結構あるらしく、わたしのモデルは運悪く2回もトラブルに見舞われました。
しかしトラブルがあってもわたしがMac大好きと言ってはばからないのには理由があります。
それは・・・
アップルのサポートが素敵すぎるからです。
アップルのサポートが素晴らしいを通り過ぎて素敵だと思う3つの理由
問題解決まで丁寧に対応してくれるうえ、腹が立つ質問はしない
PCのサポートでもっとも腹が立つ質問があります。
それは「コンセントはさしていますか」というものです。
今までNEC、富士通、レノボのサポートに連絡したことがありますが、どのメーカーも必ず聞かれました。また即日解決できず、後日続きを電話したときに、もう一度「コンセントを指しましたか?」からはじめさせられたこともあります。
その点、アップルは大丈夫です。
彼らの言葉使いは精錬されています。
「コンセントをさしましたか」または「コンセントはささっていますか」ではなく、まず「ラップトップを電源につないでください」と言います。
同じことですが、受ける印象は全く違います。
そんな細かいこと?って思われるかもしれませんが、サポートを受けなければならない状況に追い込まれている時点でストレスがあるわけで、細かな気遣いがあると気持ちも穏やかになりやすくなるわけです。
決断が早く、責任転嫁をしない。

Photo by Alex Kotliarskyi on Unsplash
複数のApple製品を使用していますし、購入先も家電量販店であったり、香港のAppleショップだったり、日本のAppleショップだったり、公式サイトからだったりするのですが、一度もサポートを断られたことがありません。
以前、他社のPCを購入して初期不良だったときに、メーカーは家電量販店へ連絡するようにと指示し、家電量販店はメーカーが対応しますと返答し、本当に困ったことがあります。
今回、MacBookProの修理をお願いした際に、香港で購入したiPhoneを日本のAppleショップで修理対応してくれますか?と質問してみると、問題ないですよとのお答えでした。
また予約した上で、ショップに行けば、どんなにかかっても2時間程度で問題解決できるように思います。これは快適です。
修理などにかかる費用がわかりやすい
購入から1年以内であったり、AppleCare+の保証期間であれば基本的にはAppleがしっかり修理の面倒を見てくれるという印象です。
もちろんMacBookProに飲み物をこぼしたとか、机の上から落としたなどの過失があればそうともいえません。でも通常使用で生じたトラブルに関していえばしっかり対応してくれます。
また保証期間外であっても修理に関する説明は簡潔で金額もしっかり決まっています。だってiPhoneやiPadであれば新品に交換になりますので、修理の度合いによって価格が変わるってことがないからです。
またMacBookなどのラップトップの場合は、交換ではなく修理となりますが、受け取りは自宅などを指定することもできます。その際の配送料は無料です。
こういった理由でわたしは安心してApple製品を利用できています。
保証を受けるためにAppleCare+は必須
わたしはMacBookProを3年は使いたいと思っています。
できれば4年はしっかり使い切りたいと思っています。
そうなると3年保証にできるAppleCare+は必須です。購入時にほぼ本体価格の10%程度のコストがかかりますが、長い目でみると安いです。
現にわたしのMacBookProは2回修理していますし、それ以外でもiPadPro、iPadAir2もそれぞれ1回交換しています。
特に日本と中国を行ったり来たりしていますので、サポートに手間取ると余計なコストと時間、そして精神力を使うことになります。これを軽減できるだけでもAppleを使う理由になります。
ちなみに2019年現在、わたしの仕事道具は、こんな感じです。
- MacBookPro 2016 Late 13インチ タッチバー
- Mac mini 2018(i5 16GB 256GB)
- iMac 27インチ(i5 16GB 1TB)
自宅と事務所にそれぞれMac MiniとiMac、そしてMacBookProを外出時用兼予備機として使用しています。
場所を選ばずに仕事をできるのはストレスフリーです。
現状のままでサポートを受けられるのであれば、これからもMacを使い続けます。
くまてつでした。