
くまてつ@トラベラーです。
2018年は平均すると毎月2回ほど飛行機に乗っています。
そこで気になるのが荷物の重量。
先日、実家の体重計で荷物の重量を量って、飛行場にいったところ体重計が壊れていたのか10Kg以上もオーバーしていて1万円以上の追加料金を取られてしまいました。
もし前もってわかっていれば国内移動でしたから宅配便などで荷物を送ることもできたわけで、すっごく損した気持ちになりました。
二度とそういう気持ちはごめんですので、大阪へ来たついでにお気に入りの京都のヨドバシカメラまで行って「ラゲッジスケール」というものを購入しました。
今回選んだのはこちら
売り上げランキング: 1,000,175
では散々悩んでわたしがこの「ミヨシ 旅人専科 ラゲッジスケ-ル MBL-04」を選んだ理由をご紹介します。
ここが素晴らしい「ミヨシ 旅人専科 ラゲッジスケール MBL-04」
とにかく小さくて邪魔にならない。

直径50ミリ、厚みは約33ミリのコンパクト設計。
ただでさえ荷物を減らしたい旅行時にかさばるデザインはNGです。
でもこのスケールならカバンの隙間に入れて置いても邪魔になりません。
円形のデザインでフックも格納できる!

カバンをかけるフックは本体に固定できる親切仕様でとにかく持ち運びが楽です。
カバンに何でも突っ込む主義のわたしにとって形状が丸いってとても大事です。
タブレットやパソコンに傷がついたらショックですしね。
電池がすぐになくなることはなさそう。

他の製品のなかにはすでに通電状態になっているものもあり、それには電池はおまけですからすぐなくなるかものような警告が書いてありました。
でもこの製品はフィルムを引き抜くことで使用可能になりますし、それまでは通電していないわけですから安心です。
滅多に使わない物が、電池切れで使えないって笑えないです。
これで二度と重量オーバーにならないと思います。
注意点:40kg以上の物ははかれません。
50kgまではかれる製品もありますが、この製品は40kgまでしかはかれません。
でも例えばHKエクスプレスの場合は1個あたり32kgまでしか預けられませんので、40kgはかれれば十分です。
また0.5kg単位でしか計れません。
勘違いしていました。50g単位でしっかり計れます。
それでパッキング時に荷物の調整が可能です。
せっかくLCCで安く移動しようと思っても追加料金取られたらダメ!
旅行のための良い準備のために必要な物をそろえましょう
最近は手荷物だけで移動するように心がけています。
この手荷物にも重量制限がありますので注意が必要です。
最近は確認を求められることがよくありますのでお気を付けてくださいね。
くまてつでした。