
くまてつ@忘れ物王です。
机の上を掃除したついでに、本棚も整理しておきました。
本の購入に関しては自分のために2つのルールを決めています。
本購入と管理に関する くまてつの掟
Kindleで買えるモノはKindleで。
中国で日本の本を購入することはできません。
リアルタイムで購入する方法は電子的なものしかありません。
加えて、日本から持って帰るにしても、紙は重たいのでできれば避けたいところです。
それで、Kindleで売っているモノはKindleで買うようにしています。
しかし、中古価格が、Kindleで買うより1500円以上お安い場合は書籍にて購入するようにしています。
言い換えると1500円までなら中古があってもKindleで買うってことですね。
読み終わった本は電子化して即処分!
読み終わったり、必要なくなったと思う本は裁断してScanSnapにてPDF化して処分します。
実はPDF化せずに捨てても良いのですが、捨てるという行為を気持ちよくするための儀式として電子化しています。
裁断されてバラバラになっていますし、捨てるしかない状況になるのも良い感じです。
繰り返し参照する本もすべて電子化!
学校の教科書や、資料集などはすべてPDF化します。
さらに中国で購入した本はすべてPDF化して即処分します。
こちらの本は非常に安価で、必要になればさらに購入しても問題ありません。
本として持ち歩いたり、書棚のスペースを取るコストのほうが無駄に感じます。
電子化するための道具は良いモノを購入すべし!
電子化というか自炊ははやらないかもしれ泣けど
作業を効率よく進めるために裁断機やスキャナーは良いモノを買っておくことをおすすめします。
日本にいたときはPLUSの裁断機とScanSnap iX500を使っていました。
プラス 断裁機 かんたん替刃交換 PK-513LN 裁断幅A4タテ 26-309
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今も同じScansnapを使っていますが、裁断機は中国で購入したモノです。
場所はとりますが、カットが一発で終わるのは気持ちが良いですし、作業を始める際のめんどくさいという気持ちを軽減するのに役立っています。
日本に帰るたびに増える書籍たちを減らす毎日
本を読んでは電子化するという作業を結構繰り返しています。
自分の読んだ本がiPadやMacBookProにも保存されているってなんだか不思議な感じです。
情報を取り入れたいという欲望がなくなることはないので、今後もこの方法で狭いスペースが本で埋め尽くされてしまわないようにしたいものです。
くまてつでした