くまてつ@中国です。
仕事で深セン市に来ましたので、ついでに友人のMrシンゴと一緒に小米の公式ショップに行ってきました。
実は小米「シャオミ」はネット通販が主な販売ルートで、店頭販売をしていません。
もちろん地方の携帯ショップでも小米「シャオミ」の携帯を買うことはできますが、公式サイトで購入するよりも割高です。というわけで今すぐ欲しいってわけでもないなら公式サイトで購入するのがおすすめです。
しかし、わたしのように外国人でいろんな場所を行ったり来たりしている人にとっては面倒な販売システムとも言えます。
でも深センまで来るなら、地下鉄1号線で「科学館」まで寄り道すれば店頭で購入することが可能です。
中国語ですが、公式サイトでの紹介はこちらです。
地下鉄「科学館」を降りて、D出口から地下街を歩いていけば目的地につきます。
深セン新城市場というショッピングモールの2階に小米の家という公式ショップがあります。
このビルにはは「H&M」なども入っていますので、もしわからない場合はそれを目印にしてもいいと思います。

お店の作りはAppleっぽいです。
このブランドの生い立ちを考えると、それもそのはずですが、やはり実際に目にすると不思議な感じがします。
むしろこれはこれで自然だとも思えてきますので、Appleのデザインが普遍的なものということかもしれませんね。

携帯を手にとって試すことができます。
接客もまあまあです。でも残念ながら日本語は通じません。おそらく英語は大丈夫と思います。
また、SIMカードのカットなどのサービスも行っていないようでして、電話会社にてSIMカードの交換を進められました。この日にMrシンゴが購入したのは紅米4です。
899元でした。今ですと15,000円くらいですね。
円安は海外生活者やわたしのような小さな輸出屋さんには痛手です。
また、わたしの妻も紅米 NOTEを買いました。こちらは999元でした。
詳しいレビューはまた次回にと思いますが、深センまで来て中国でのお安い携帯を買いたいならここのお店はおすすめと思います。
くまてつでした。