間もなくアラフォー卒業。くまてつです。
2015年4月11日。愛知県の東浦町のプールでクロール中に突如発生したわたしの四十肩。現在1年と2週間が経過し、右はいくらかましに、左はこじらせ中真っ盛りの状況です。
一時はシャツを着たり脱いだりするのも、大変でしたが最近はそうでもありません。
しかし、困るのは背中を掻きたいときです。
自宅にはダイソーで購入した、いかにも親父くさいアイテムである竹でできた孫の手があるので問題ありません。
でも、外出中に背中が掻きたくなると、これはもうどうしようもない状態に陥ります。
先日も出張で東莞(ドンガン)まで行ってきたのですが、そこで背中掻きたい病が発生し非常に困ってしまいました。
そこで見つけたのが300円以内で購入できる、携帯用孫の手です。
購入してみてとっても良かったのでご紹介します。
ここが凄いよ!MA・GO・NO・TE!
全長は約16.5mm。重量35g。これならどこにでも持ち運べる。
長さが16.5mmって、つまり一般的なペンより1センチほど長いって感じです。
通常の物差しがだいたい17センチくらいですので、物差しが入る筆箱なら無理なく持ち歩けます。
重さは35gほど。
これならどこにで持っていけますね。
素材は金属で、胸ポケットに入れたら見た目はペン。
ちょっと長いから、格好は悪いですけど胸ポケットに収まらないことはありません。
また十分な強度がありますので背中を優しく掻く程度の使い方ならぐらつきなどもなく安心です。
ホテルでこっそり背中を掻くのに最適アイテムです。
伸ばすと結構長い。約51センチ!
伸ばすとこの長さです。
そして凄いねって思うのは、この長さに伸ばしても背中を掻くという目的において十分な強度を保っています。というわけで、道具としての完成度は高いと思いますよ。
amazonで購入する場合、現在「あわせ買い対象商品」となっていますので、ほかのものと一緒に購入することをお勧めします。
くまてつ的まとめ:小さなことは良いことだ。
旅行や出張の準備をしていますと、ついつい荷物が増えてしまいます。
またわたしは日本と中国を行ったり来たりしている関係もあり、荷物の管理は課題です。
特に中国ではマンションを借りていますが、あくまでも仮住まいであることを考えると、いつでもお手軽に引っ越す準備も必要です。というわけで軽くて小さくて便利なものはとっても重宝します。
そのてんこの携帯できる孫の手は便利と思いますよ。
一人ホテルで背中のかゆみをもう我慢しなくても大丈夫です。
たった300円ほどですから試してみてはいかかですか?
くまてつでした。