
くまてつ@大阪です。
先日、仕事で名古屋まで日帰りで行ってきました。
普段は自分で運転して移動するのですが、中国と日本の両方に拠点を置くようになり車は手放してしまいました。もちろん家族から車を借りることもできるのですが、今回は一人で移動でしたので公共交通機関を利用することにしました。
そして選択したのが「JR高速バス」です。
高速バスもいろいろありますが、その中でJR高速バスを選んだ理由をご紹介します。
大阪府高槻市から名古屋までJR高速バスを選んだ3つの理由。
その1:2時間30分で京都から名古屋まで着きます。
バスは時間がかかると思っていましたが、思ったよりも時間もかかりません。
普段わたしが名古屋から大阪の高槻まで来るまで移動する際に、ノンストップであれば2時間と少し、ゆっくり行っても3時間程度でした。
もちろん高槻から京都まで移動する時間をべつに見積もる必要もありますが、それでも3時間以内でしっかりと名古屋駅まで連れて行ってくれるのは安心感があります。
しかもJR名古屋駅の新幹線乗り場側につきますから、後が楽。
待ち合わせは銀の時計って指定しておきましょう。
ええ、名古屋駅に行けばわかります。銀の時計が何かって。
その2:往復割を使うと料金は4,100円。片道の高速料金より安い
さくっと調べてみますと、京都南インターから小牧インターまでは高速料金は片道4,100円。
距離にして160キロ。
リッター16キロの車で移動したとして、片道10リッターで、リッター百円として燃料代は1,000円。
片道で5,100円となります。
往復割引でバスを予約しておけば、往復4,100円ですから、これに比べますと非常にお得です。
コストも圧倒的に安い。
コストだけでいえば、2人で移動する場合もバスの方がお安く移動できます。
その3:なんといっても自分で運転しなくても良いのは快適。
パートナーの運転に文句をつけてけんかになったり、眠っている助手席の人をみてがっかりする必要はありません。
バスの運転手がしっかりとプロの運転で連れて行ってくれます。
アナウンスでは到着時刻は多少変動する場合もありますと言っていましたが、行きも帰りも定刻通りに到着しました。しかも運転はスーパースムーズ。しっかり爆睡して帰ってきました。
バスの事故のニュースも聞きますが、JR高速バスに関しては不安を感じることすらありませんでした。
やはり運営会社の違いでしょうかね。
くまてつ的まとめ
次回も必ず使います。高速バス。
自分で運転する楽しみはありませんが、今回のように1日で3件のミーティングをこなして、運転してまた帰るというのはやはりきついです。
ちょっとビールを飲んでみたりもできるバスでの移動はわたしにぴったりと思います。
調べてみますと路線はかなり充実しているようですから、今後もバスでの移動を積極的に検討してみようと思っています。
皆さんも是非バスでの移動を試してみてください。
予約サイトのご紹介。

いちどクレジットカードを登録しておけば次回からは簡単に決済できます。
また、チケットは印刷しておかなくてもスマートホンやタブレットにチケット情報を画像にて保存しておけば、見せるだけで大丈夫です。チケットの回収が必要と言われますが「電子チケットですよ」と運転手に声をかければわかりましたと言われて降りることができますのでご安心くださいね。
くまてつでした。