【フリーランスな生き方】自分を自分のマスターであることを認めているか?

コントロールできない猫

くまてつ@フリーランサーです。

わたしのとってフリーランサーとは、自由に使える主人を変えることができるって意味です。

会社勤めしていれば、その会社を自分のマスターとして選ぶわけで、時には嫌な命令も聞かなければなりません。

また、尊敬に値しない主人と約束を取り交わしてしまうこともあり得ます。

もちろん尊敬に値する会社もしくはボスにめぐりあい、仕事の内容にも満足できるのであれば、それは幸福というか幸運であったと深く感謝して、自分のケアレスミスなどでその仕事を失うことがないように注意すべきだと思います。

残念ながら、わたしはその可能性を探すのを諦めてしまい、きらくなフリーランス人生を選びました。

フリーランスは気が楽だけど、自分が自分にとって尊敬できる主人になれるかが鍵

フリーランスは槍一本で主君に使えるという意味の英語です。

ですから尊敬できない主人や会社に使える必要はありません。

また無意味と思えることに選ばない自由もあります。

自分の信念や理念と合わないことを蹴る自由もあります。

極端な話、自分の顧客をすら選ぶことができるわけです。

でもそれには責任が伴います。

経済で動く社会で生きていく限り、生活基盤を整える責任がある。

毎日生きていくためにはコストがかかります。

もし家賃9万円の家に住んでいれば、毎日およそ3,000円のコストは発生しているわけです。

たとえ4万5千円の家賃だとしても1,500円@日のコストが発生しています。

というわけで、毎日のコストを自分の腕一本で稼ぐことがフリーランスで生きていくための条件となるわけです。

となると、ここに葛藤が生まれます。

毎日、毎日必要なコストを生み出すために、嫌な仕事も受けなければならない。

こうなると、多少嫌なことがあっても会社に勤めている方が楽だってなります。

でもいまさら条件の良い会社には勤めることはできないだろうし、なんだか嫌だ。

でもどうにもならない。

こうなるとフリーランスのダークサイドに完全に陥っている状況になります。

というわけで、フリーランサーとして成功する鍵は・・・

自分を自分のマスターと見なし、尊敬できるかどうかってことになると思います。

自分の仕事を自分で選べるのがフリーランサーです。

つまり自分の主人は自分なのです。

というわけで、自分が選ぶ仕事や付き合う相手、またどのように余暇を過ごすのかなどすべては、自分に影響を与えています。

高潔で、誠実で一生懸命なボスに巡り会いたいって思うのなら、自分がそのようなボスになる必要があるって訳です。

考えてみると会社勤めしているときに、会社の方針ややり方、また道徳観にかける人の生き方を嫌だね〜なんて言っていました。

まあ、他人のことはコントロールできないし、だったらそこから離れるしかないかって理由でフリーランサーとなったのだろうと思います。

その状況で、コントロールできる自分をコントロールできない、もしくはしないようでは、フリーランスは向いていないです。

どうせコントロールできないのであれば、ほぼコントロールできない他人の下で働く方が良いでしょう。

最近、仕事のことで相談を受けることが増えましたので、自分が思うフリーランスな生き方について、書いてしまいました。

ところで自分はどうなの?って聞かれると・・・

まだまだですね。誘惑にとびきり弱いし。

おいしいものにはすぐ惹かれるし、猫と一緒に寝るのが至福のひとときです。

でも、完全にフリーになって三年目。

まだ生きていますよ。

ほとんどのスタートアップが3年を生き残れず、10年以内に倒産することを考えると、結構いい線いっていると思います。

念願の海外暮らしも達成していますね。

でもこの状態は決して自分だけの努力で達成しているわけではない。

もちろん多くの仲間の支援や理解があることを忘れているわけではありません。

帰国するたびに迎えてくれる家族や友人の支援がなければ、より苦しくなるでしょう。

というわけで、自分がどのような人となり、自分を制御していくかに関してより厳しい目を自分に向けていかなければならないわけです。

フリーランスと認められているか、遊び人と思われているかでは大きな違いがあります。

みんなの期待に応えるほどの状態ではないですし、おそらくそれは無理でしょう。

でも人は期待して自分を見ているってことは忘れないようにしたいものです。

まあ、わたしも他の人に言いはしませんが、結構期待していますしね。

というわけで、というか、まとまりに欠けてしまいましたが、わたしがこの生き方を選ぶに当たって考えたことを「フリーランスな生き方」というカテゴリでご紹介していきます。

くまてつでした。


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