どうして中国生活なのにbrompton(ブロンプトン)を購入することにしたのか

2017年3月7日

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くまてつ@中国です。

休暇で香港に来ています。

そこで、思い切って折りたたみ自転車「brompton」を買ったのですが、言い訳もかねてどうして自分が海外生活にも関わらず自転車を購入することにしたのかをまとめてみたいと思います。

自転車があると生活が楽になる。

中国では自動車やバイクに乗るのは難しい。

国際免許を使うことが出来ませんし、そもそも事故にあったりした場合、保証の問題や警察とのやり取りも面倒です。

加えて自動車は非常に高価ですし、わたしが住む場所はそもそもバイクの登録が許されていません。

それで車やバイクという選択肢は選べませんでした。

公共交通機関はどうかというと・・・

というわけで主な移動手段はバスです。

このバスは安くて便利ですが、時間は読みづらく快適とはいえません。

地下鉄も悪くありませんが、こちらも移動時間という観点からいくと最適とはいえないと思ってました。

自転車はこのすべての問題をクリア

自動車とバイクほどの便利さはないものの、自分で移動時間をコントロールできるというのは本当に快適です。

移動するのに自分の体力を消耗するというのは残念ですが、ここ中国ではバスや地下鉄に乗るのも一苦労ですのでまあ同じかなとも思います。

バスで座ることが出来なければ、体幹が鍛えられるのではと思うほど、踏ん張って腹筋や背筋を使う必要があります。

中国で自転車に乗るリスク

盗難される可能性が非常に高い!

中国生活の大先輩であるK氏によると、新しい自転車は基本的に盗まれるので、中古の自転車しかかわないと言っていました。

近くの日本人も電動自転車を購入して鍵を壊されて盗まれそうになったと言っていました。

疲れ切って自転車を置いて帰るなんて無理

盗まれるリスクだけではなく、駐輪場も整備されていないために管理することができません。

というわけで突然の雨や、今日はもう無理と思って自転車を置いて帰るなんてことが難しいです。

大気汚染や環境汚染のために劣化が速い

屋外にモノをおいておくと、数日でホコリだらけになり、汚くなってしまいます。

それで自転車を屋外の駐輪場においておくと、盗まれなかったとしてもすぐに悪くなってしまいます。

こちらの粉塵にはなんだか非常に強い化学物質が含まれているのか、すぐにサビも発生します。

というわけで自転車にもリスクがあるってわけです。

でもこれをクリアできそうなのがbromptonです。

自転車は自転車でもbromptonが欲しかった理由

折りたたみがとても簡単で理にかなっている。

このイギリス製の自転車ですが、折りたたむことに関して言えばほぼ無敵です。

ブロンプトン 折りたたみ 上から

詳しい数値は忘れましたが、たためば幅30センチ程度になります。

ブロンプトン 横から

また60センチ程度の高さと幅になります。

加えて一般のエレベータに乗る場合には、折りたたまなくても無理なく載せることができます。

実際試してみた所、7人一緒にエレベーターに乗りましたが、自転車を積んでいても問題ありませんでした。

意外に速い!brompton

まだ本格的に乗っていませんが、小径車らしく出だしもかるく、速度もまあまあでした。

またハンドルをPタイプにしたので、見た目は派手なもののポジションにも自由度があり問題ありませんでした。

ブレーキも今まで乗っていた中国製電気自転車と比較すれば、ものすごく効きます。

畳んで持ち運んでもそれほど辛くない。

キャリアに取り付けられたタイヤにて転がして運ぶことができるので、たたんだ状態でもそれほど苦労しません。

香港市内で地下鉄やバスを乗り継いでみましたが、bromptonを一緒に運んでも問題ありませんでした。

bromptonを購入に当たって唯一の問題は・・・

値段です。

一般の自転車にふさわしい価格と思われているものの数倍はいたします。

でもここ中国もしくは香港で品質が確かな自転車を購入するとなれば、ある程度の出費は仕方ありませんし。このbromptonはイギリス製。

お値段はまあ仕方ないです。

修理やメンテナンスが可能であるbromptonは旅自転車の決定版。

値段故に悩んだのですが、山崎駅であったおじさんの一言が背中を押した。

自転車をかうならbromptonと思っていたものの、値段がゆえに悩んでいました。

そして贅沢品なので諦めていたのですが、先回日本の山崎駅(あのウィスキーで有名な山崎)でおじさんが自転車を電車から下ろして組み立てているところをみました。

おじさんに便利ですか?と尋ねると、20年間メンテし続けてこの自転車に乗っていること。

そして、車を運転しないけど、今自転車のおかげで日本中旅行していると話してくださいました。

というわけで、自分も20年乗るならこの出費も問題ないと思い購入に踏み切りました。

20年後は60代ですね。わたしも大事にこのbromptonを乗っていこうと思います。

くまてつでした。


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