アナタはなぜチェックリストを使わないのか?まさにその通り

2016年3月4日

The shark
The shark / Miguel Pires da Rosa

ポンミスの帝王。くまてつです。

子どものころからミスをすることにかけては、ずば抜けていました。

例えば、忘れ物をするたびに壁に貼られた表にバツ印を付けられていたのですが、わたしはクラスの仲間たちを周回遅れにしていました。

そこまでずば抜けてくると、これは才能ではないかとも思えてくるわけですが、一般的には欠陥とみなされますので、ここは仕組みを作ることにより克服することにしました。

それで中学生のころにはすでにノートに持っていくべきものをリストにして書き、それを消し込みながら必ずカバンに入れるということを行なうようになりました。これで忘れ物王から脱却したわけです。

ちなみにリストを消し込みながら、必要なものを机の上に並べてしまうとそれをカバンに入れ忘れるということが生じますので、その場合はリストの最後にカバンにしまうという項目を付けておきましょう。

そんなわたしが少し前に読んで感銘を受けたのがこちらの本です。

アナタはなぜチェックリストを使わないのか?を3行でまとめてみると。

ほとんどの仕事が複雑化している。超専門家の時代到来。

著者は外科医です。医療の分野のみならず、ほとんどの専門職は複雑化していて日常的にミスが生じやすい状況が生じている。

ベテランがとんでもないミスを犯すことがある。

人間の記憶力と注意力には限界がある。そのうえで人々が協力して作業を行なうときにとんでもないミスや見落としが生じることがある。

それでチェックリストが必要になっている。

チェックリストを作るときには「キラーアイテム」を意識せよ!

しかしリストを作っても活用しないならまったく意味がない。

それで、非常に大切で見逃すと致命的なミスにつながりかねないポイントに絞ったリストを準備すべき。

この本のここが気に入った!

いままで自分もチェックリストの素晴らしさを理解していたように思っていましたが、医療の分野やその他の実例を通して自分が感じていたことが間違いではなかったと自信がつきました。

また良いチェックリストの作り方にはそれほど多くは言及していませんが、これらの実例を通して自分なりのリストを作るという点では非常に啓発的な内容だと思います。

次は何をするのだったけ?と悩む時間が惜しい人にお勧めの本です。

どうでもよいルーティンワークに思考力を使うのはもうやめて、もっと価値のある事に時間を振り分けていきたいものです。

ちなみにわたしが活用しているチェックリストには次のようなものがあります。

旅行・出張が決定した時のチェックリスト

スケジュールのチェックから、エアチケットの予約。加えてホテルの確認などの項目があります。

加えて持ち物のリストもありますね。下記の写真は2014年当時の持ち物を写真に撮ったものです。

今も使っているのはMacbookAirとキンドルくらいでしょうかね。

2014持ち物リスト

さらにお土産に関してもリスト化しています。

講演依頼を受けた時のチェックリスト

講演内容の確認、調査、練習を含めたリストです。だいたい練習する時間が必要ですので、本番当日からさかのぼって何時までにどの項目を終了させなければならないかも逆算できるようにしています。

チッェクリストと、予定表がセットになっています。

ブログを書く時のチェックリスト

わたしは誤字脱字が多いですし、カテゴリーのつけ忘れやアイキャッチ画像の設定も良く忘れます。

それで、それらを忘れないように「公開」ボタンを押す前に確認するリストを持っています。

これでミスが減りました。

その他のリストもありますが、これらを活用することで致命的なミスを避けたり、小さなミスを繰り返すことで信頼をすり減らさないように努力しています。

信頼を築くのはゆっくりで、失うのは一瞬ですから恐ろしいです。

そうそうこの記事を書いていて思ったのですが、そろそろすべてのチェックリストを見直して更新したほうがよさそうです。結構古いリストもありますので。

それで良いチェックリストを作るためのチェックリストを考えてみようと思います。

もちろん「アナタはなぜチェックリストを使わないのか?」にもそのことは記載されています。

良かったらあなたのリストにこの本を購入する。そして読む。という項目を追加することをお勧めします。

くまてつでした。


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